この記事では、SBI証券での新NISAの始め方3ステップと必要書類やよくある質問を紹介します。

新NISAをSBI証券で始めたいけど、どうしたらいいのかな?



口座開設の手続きや必要書類の準備って何をしたらいいの?



親子で一緒に学べるお金の話を発信するよしこが、わかりやすく解説していくよ!
新NISAは、投資で得られた収益が非課税になる国の税制優遇制度。
SBI証券は豊富な商品ラインナップと使いやすいスマホアプリで、初心者でも簡単に投資を始められます。
投資未経験でも迷わず新NISAをスタートできるよう、SBI証券の口座開設方法を3ステップで解説します。
必要書類やよくある質問もまとめているので、「やってみたいけど、何から始めれば…」という方も安心です。
すぐに口座開設したい人は、こちらからSBI証券公式サイトで手続きしてください!
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SBI証券で口座開設に必要な書類
SBI証券で新NISA口座を開設するときに必要な書類について解説します。



まずは、必要な準備を確認していこう!
- スマホ
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座情報(入出金用)
本人確認書類は、以下が使用できます。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート
- 住民票の写し
- 健康保険証・健康保険資格確認書
- 印鑑証明書
- 在留カード/特別永住者証明書
これらの提出書類は、氏名・住所・生年月日が確認できる有効期限内である必要があります。
手元に必要書類がないため、口座開設を途中であきらめてしまう人もいるので、書類を準備してから手続きしてください。



一番早く口座開設できる、スマホ確認+マイナンバーカードがおすすめです!
SBI証券で新NISAの始め方3ステップ


新NISAを始めるためには、証券会社の口座が必要です。



証券口座って何?



投資用のお財布のようなもので、新NISAには必要です◎
SBI証券で新NISAを始めるためには、「総合口座」と「NISA口座」の2つを開設しましょう。
必要書類や口座開設に進む前に、簡単に新NISAについて解説しますね◎
新NISAは、投資で得られた収益が非課税になる国の税制優遇制度。



新NISAの特徴は以下3つあります!
- NISA口座では投資の利益を非課税で受け取れる
- NISA口座は一人1口座がルール
- 他の金融機関でNISA口座を持っている場合、乗り換え手続きでSBI証券で利用可能に◎
「そもそもNISAって何?」という方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、チェックしてくださいね♪


口座開設の流れ



今から口座開設する人は、いっしょに進めていきましょう♪
SBI証券の公式サイトにアクセス
まずはSBI証券の公式サイトにアクセスします。


「口座開設にすすむ」を押して、メールアドレスの登録をしましょう。


登録したメールアドレスに認証コードが送信されるので、確認ください。
メール認証


メールアドレスに届いた認証コードを入力してください。


「次へ」を押したら、流れに沿って基本情報を入力します。
特定口座(源泉徴収あり)とNISA口座を選択


特定口座の選択では「開設する(源泉徴収あり。原則確定申告が不要)」がおすすめです。
口座開設方法を選択


「ネットで口座開設」を選択すると、郵送に比べ早く手続きを進められます。





スクリーンショットやメモで保管しておきましょう。
本人確認


本人確認書類およびマイナンバー確認書類が最短で手続きできます。
\ 取引まで最短翌営業日 /
スマートフォン + その場で撮影して提出
初期取引パスワードの受取方法を選択
審査完了後、初期設定
提出書類の審査等が完了したら、メールもしくは郵送で「口座開設お手続きのお知らせ」が届きます。



お知らせメールから、ログインして初期設定を進めていきます。
口座開設申込完了時に発行されたユーザーネームとログインパスワードでログインしましょう。
初期設定では、質問に沿って必要事項の入力・選択を行っていきます。
- Eメールアドレス
- 国籍
- 職業
- 世帯について
- インサイダー登録について
- 振込先金融機関口座の登録
- 投資に関する質問



これで新NISAを始める準備が整いました!
新NISAを始める3ステップ


さっそくSBI証券で新NISAを始める3ステップを確認していきましょう。
\まずはページにアクセス!/
まずは証券口座に入金しましょう。
SBI証券では4つの入金方法を利用できますが、ここでは一番簡単な「即時入金」をご案内します。



後ほど、よくある質問でも解説しますね!
ログイン後、WEBサイト上段の入出金から入金に進み、金融機関を選択します。





振込金額と取引パスワードを入力後、「入金指示確認」に進みましょう。





入金指示確認後、各金融機関のWEBサイトで手続きしてね。
これで入金完了♪


初期設定も済み、NISA口座が使えるようになったら、いよいよ商品を選びましょう。



商品選びはランキングを参考に決める人もいますよ。



ランキングで人気商品がわかる♪
新NISAでは、成長投資枠とつみたて投資枠の2つがあります。
つみたて投資枠の対象商品
- 投資信託
- ETF
成長投資枠の対象商品
- 国内外株式
- 国内外ETF
- 投資信託
- J-REIT



初めての人は、つみたて投資枠がおすすめ◎
今回は、つみたて投資枠の説明をしていくね!


購入する商品が決まったら、「買付」または「積立」を選びましょう。



目論見書・補完書面等を確認してね!同意しないと進めないよ〜!


以下の5つの項目を入力してください。
- 取引種別
- 預り区分
- 買付金額
- ポイント利用
- 分配金受取方法


入力できたら、内容に誤りがないかをチェックして、注文を確定させましょう。
買えているか心配な場合は、マイページから確認できます。



これでNISAをスタートできました!



意外と簡単でびっくり!
あっという間だね。
よくある質問


ここからは、口座開設する上で、よくある質問をまとめました。



いろんな疑問にお答えしていきます。
- SBI証券の口座管理料はかかりますか?
-
SBI証券では、口座維持手数料や管理料はかかりません。
安心して口座を持ち続けられます。
- NISAのつみたて投資枠と成長投資枠を、別々の金融機関で利用することはできますか?
-
別々の金融機関で分けて利用することはできません。
2024年からのNISAは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が併用できる制度です。
2つの枠を管理するNISA口座は1つの金融機関のみで開設が可能となります。 - 他社で開設しているNISAを、来年からSBI証券に変更する手続きはいつからできますか?
-
毎年10月より来年分の予約受付が開始となります。
金融機関変更手続きについてはこちらの「NISA口座の金融機関変更・移管」ページをご確認ください。
なお、NISAでのお取引は翌年1月1日受渡しとなる取引から可能となります。
積立設定は変更完了後に可能です。
- SBI証券では、どのくらいでNISA口座を開設できますか?
-
SBI証券にて、総合口座を持っている場合は、以下の日程で最短開設できます。
【オンラインで開設】最短2営業日
【郵送で開設】最短7営業日
総合口座とNISA口座を一緒に開設する場合は、審査も含め2週間程度かかるよ。
- SBI証券への入金方法を教えてください
-
SBI証券では、用途に合わせた入金方法が用意されています。
①即時入金サービス
※「提携金融機関のネットバンキングの契約」が必要②リアルタイム入金サービス
※「提携の金融機関口座」が必要③銀行振込入金
※「提携の金融機関口座」が必要④ゆうちょ銀行振替入金
※「ゆうちょ銀行口座」が必要一番楽なのは、即時入金だから、銀行口座を持っておくといいね!
提携金融機関はここからチェックできるよ◎
SBI証券の新NISAの始め方とよくある質問 まとめ


この記事では、SBI証券での新NISAの始め方3ステップと、必要書類とよくある質問を紹介しました。



やってみると、意外とカンタンだったよね。
ここで、もう一度ポイントをおさらいしておきましょう!



まず、口座開設に必要なものを紹介しました◎
- スマートフォン
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座情報(入出金用)



手元に用意してから、口座開設してね◎
ここまで準備ができたら、始め方ステップに沿って新NISAを始めましょう。
新NISAは、未来の自分へのプレゼントのような制度です。
一緒に、ムリなく楽しく、資産形成を考えていきましょう。



まずは小さな一歩から、始めてみませんか?
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