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【見ないと損】新NISAおすすめの証券口座4選!銀行でやめたほうがいい理由も紹介 

【見ないと損】新NISAおすすめの証券口座4選!銀行でやめたほうがいい理由も紹介 

この記事では、新NISAにおすすめの証券口座4選と、銀行ではやめたほうがいい理由について紹介します。

新NISAを始めたいけど、どの
証券口座を選べばよいのか
わからない。

普段利用している銀行はやめた方がいいって、どうして?

ぴったりな証券口座を選べるよう、わかりやすく解説します!

2024年から始まった新NISAは年間投資枠が大幅に拡大し、非課税期間も無期限となりました。

証券会社や銀行などで新NISAを始められますが、どこを選ぶかによって資産形成のスピードが変わります。

ネット証券会社と銀行で比較すると、手数料・取扱商品数・サービスの充実度が大きく異なります。

銀行での口座開設は、おすすめ
できない場合が多いです。

親子で一緒に学べるお金の情報を発信している、よしこが解説します!

▶︎すぐに新NISAを銀行ではやめたほうがいい理由を知りたい方は、こちらをタップしてください。

目次

新NISAおすすめの証券口座4選

新NISAを活用する上で大切なのが、証券口座の選び方です。

新NISAは一度始めると、証券口座の変更には時間も労力もかかるため、最初の選択が重要です!

数ある証券会社の中から、初心者にも使いやすいおすすめネット証券会社4選をご紹介します。

スクロールできます
証券会社最低
積立額
クレカ積立ポイント還元率投資信託
取扱本数
楽天証券100円〜楽天カード一般0.5%(一部1%)
ゴールドカード0.75%
ブラックカード2%
2,564本
SBI証券100円〜三井住友
カード
一般0~0.75%
ゴールドカード
0.75~1%
プラチナカード最大3%
2,600本
三菱UFJ
eスマート証券
100円〜三菱UFJ
カード
au PAYカード
通常0.5%
プラン加入最大1%
条件によって最大3%
1,800本
マネックス証券100円〜dカード基本最大1.1%
GOLD/PLATINUMの
NISA特典で最大3.1%
1,700本
2025年6月現在

それぞれのネット証券会社について、詳しく見ていきましょう。

おすすめ①楽天証券

楽天証券公式サイトから引用

楽天証券は、新NISA対応の証券口座の中でも口座開設数No.1(※公式サイトより)を誇る人気証券会社です。

こんな人におすすめ
  • 楽天市場や楽天カードで買い物を
    する人・楽天ユーザー
  • ポイントを有効活用して、お得に投資を始めたい人
  • 初めての投資で不安を感じている人

楽天経済圏の1つである楽天証券は、ポイント投資やお得なサービスで多くの方に支持されています。

  • 楽天ポイントで投資できる
    貯まったポイントで投資信託の購入可能。
  • クレカ積立で、0.5〜2.0%還元
    楽天カードで毎月積立ができて、お得にポイントも貯まる。
  • アプリ「iSPEED」が使いやすい
    国内株・米国株もこのアプリ一つで取引
    可能。

ポイントが貯まりやすいだけでなく、初心者向けの解説コンテンツも充実しています。

\口座開設は無料/

楽天証券で始めたい方は、こちらの記事で口座開設について丁寧に解説しています。

ブログを参考にしながら、口座開設を進めてみてください。

おすすめ②SBI証券

SBI公式サイトより引用

SBI証券は、ネット証券の中でも口座開設数No.1を誇る大手証券会社です。

こんな人におすすめ
  • Vポイント・Pontaポイントを貯めたい
  • 三井住友カードを持っていて、カード還元率を重視したい
  • 機能性や細かい設定ができる環境で
    投資を始めたい
  • 商品ラインナップが豊富
    投資信託・ETF・米国株・REITなど取扱が幅広い。
  • クレカ積立で最大3.0%還元
    三井住友カードで積立をすると、支払い額に応じてVポイントが貯まる。
  • ネット銀行と連携できる
    SBI新生銀行または住信SBIネット銀行と連携することで、資金移動が便利。

使いやすさと本格的な機能を
兼ね備えたサービスが魅力です。

\口座開設は無料/

SBI証券で始めたい方は、こちらの記事で口座開設について丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ③三菱UFJ eスマート証券

三菱UFJ eスマート証券公式サイトから引用

三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)の信頼感と、スマートな操作性が魅力のネット証券会社です。

こんな人におすすめ
  • Pontaポイントを貯めたい
  • 大手金融グループの安心感を重視
  • MUFG系の銀行口座を使っている
  • Pontaポイントで投資OK
    投資信託や単元未満株の購入に利用できる。
  • クレカ積立で最大3%還元
    au PAYカードでの決済で、Pontaポイントが還元される。
  • MUFGグループとの連携がスムーズ
    同グループ銀行口座との資金移動が
    スピーディー。

Pontaポイントを投資に使えるよ!

\口座開設はこちらから!/

おすすめ④マネックス証券

マネックス証券
マネックス証券公式サイトから引用

マネックス証券は、2024年からNTTドコモグループに加入しています。

こんな人におすすめ
  • dポイントを貯めたい
  • ドコモ経済圏を使っている
  • ポイント還元率は最大3.1%

dポイントと連携でき、豊富な分析ツールで本格的な運用を始めたい人に選ばれています

  • dカード積立でポイント還元
    クレジットカードで積立投資しながら、
    dポイントが貯まる

    NISAのキャンペーンを利用すると、
    最大3.1%の還元。
  • 資産管理ツールが充実
    無料で使える「MONEX VISION」などの
    ツールで、将来の資産をシミュレーション可能。
  • 米国株・中国株が充実
    ネット証券トップクラスの取扱数。

分析ツールを活かして戦略的な運用が可能です。

\口座開設は無料/

新NISAを銀行ではやめたほうがいい理由

いろいろな証券口座を見てきたけど、どう感じました?

わざわざ証券口座を開設するのは面倒だから、今使っている銀行口座で始めようかな。

銀行のNISA口座には、思わぬデメリットが潜んでいます。

知らずに始めてしまうと、非課税のメリットを十分に活かしきれない可能性もあるのです!

証券口座と比べて、銀行をおすすめできない3つの理由を解説します。

新NISAを銀行ではやめたほうがいい理由

それぞれ詳しく見ていきましょう。

デメリット①取扱商品が限られている

銀行では、証券会社に比べ、購入可能なNISA対象商品の取扱数が限られています。

銀行でNISA口座を開設すると、以下のように選択肢が限られます。

  • 購入したい投資信託を取り扱っていない
  • 取扱商品が少なく、ネット証券に比べて
    手数料が高い商品を選ばざるを得ない

個別株などは基本的に買えないため、新NISAで使える「成長投資枠」を活用しにくいです。

最初は「投資信託だけでいい」と思っていても、投資を続けていると「株も買いたい」と興味が出てくるかもしれません。

選択肢が多いことは、
デメリットになりませんよ!

選択肢が豊富な証券会社
選んでください!

デメリット②利便性に欠ける

銀行のNISAサービスは、「使いやすさ」「手軽さ」の面で見劣りするケースもあります。

ネット証券会社は、スマホアプリでさまざまなサービスを利用できるのが一般的です。

銀行で証券口座を開設すると、以下のようなデメリットを感じることもあるでしょう。

  • クレジットカード積立ができない
  • スマホアプリがない
  • アプリがあっても操作しづらい

日常の中で手軽に積立状況などを確認できたほうが、投資に興味を持ちやすく、知識や経験が積み上げられます。

ストレスなく使えるかどうか、大事なポイントだね。

ネット証券なら、スマホだけで手続きから売買まで完結できます!

デメリット③お得感が少ない

銀行は店舗運営や人件費がかかるため、どうしても手数料が高くなりやすい傾向にあります。

ネット証券ではコストを抑えた運営ができ、ポイント還元やセミナー開催などサービスが充実しているのです。

一方、銀行では以下のような現状があります。

  • ポイント還元がない、または還元率が低い
  • 信託報酬(運用コスト)が高めの商品が多い

ポイントを積み重ねることで、資産形成で大きな差になってきます。

少しでもお得な仕組みを活用して、効率よく資産を育てましょう!

ネット証券なら、商品数も多く、手数料も安く、ポイント還元などが充実しています。

一方で、銀行で新NISAを始めるときには、以下のようなメリットもあります。

銀行で口座開設するメリット

  • 対面での相談・サポートが受けられる
  • 普段利用している銀行での手軽さ・利便性がある
  • 銀行ならではの信頼感・安心感

一方で、取扱商品が少ないことや手数料が高いといった傾向もあります。

銀行のメリットとデメリットを理解したうえで、あなたに最適な投資スタイルで新NISAを始めてください。

新NISAを始めないことが、
最大の機会損失になりますよ!

新NISAおすすめの証券口座4選まとめ

この記事では、新NISAにおすすめの証券口座4選と、銀行ではやめたほうがいい理由について紹介しました。

新NISAは「どこで始めるか」によって資産形成のスピードが大きく変わります。

証券会社なら、ポイント還元・取扱商品の豊富さ手軽さなど資産形成を後押ししてくれるサービスが充実しています。

おすすめ証券口座4選はこちら!

スクロールできます
証券会社最低
積立額
クレカ積立ポイント還元率投資信託
取扱本数
楽天証券100円〜楽天カード一般0.5%(一部1%)
ゴールドカード0.75%
ブラックカード2%
2,564本
SBI証券100円〜三井住友
カード
一般0~0.75%
ゴールドカード
0.75~1%
プラチナカード最大3%
2,600本
三菱UFJ
eスマート証券
100円〜三菱UFJ
カード
au PAYカード
通常0.5%
プラン加入最大1%
条件によって最大3%
1,800本
マネックス証券100円〜dカード基本最大1.1%
GOLD/PLATINUMの
NISA特典で最大3.1%
1,700本
2025年6月現在

新NISAの開設を銀行ではやめたほうがいい理由についても紹介しました。

新NISAを銀行ではやめたほうがいい理由

ネット証券会社と銀行の特徴を理解して、あなたに最適な投資スタイルで新NISAを始めましょう。

ネット証券で新NISAを始めたい人は、下記から申し込めます!

楽天証券がおすすめな人
  • 楽天市場や楽天カードで買い物を
    する人、楽天ユーザー
  • ポイントを無駄にせず、お得に投資を始めたい人
  • 初めての投資で、不安がある人

\無料で簡単、口座開設/

こちらの記事で、楽天証券の口座開設について丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

SBI証券がおすすめな人
  • Vポイント・Pontaポイントを貯めたい
  • 三井住友カードを持っていて、カード還元率を重視したい
  • 機能性や細かい設定ができる環境で
    投資を始めたい

\無料で口座開設/

こちらの記事で、SBI証券の口座開設について丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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