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おすすめのクレジットカード4選!新NISAで使用するときの注意点も紹介

【まとめ】おすすめのクレジットカード〇選!新NISAで使用するときの注意点も紹介

この記事では、新NISAで投資するときのおすすめクレジットカードや使用するときの注意点について解説します。

たくさんクレジットカードが
あるけど、どれを選べばいいかわからないよ。

カードに違いってあるの?

ポイント還元率が高い
クレジットカードと証券会社の
組み合わせがわからない。

あなたに最適なカードと証券
会社を選べるよう、解説して
いきますね!

クレジットカードを使って新NISAなどへ投資すると資産形成をしながらポイントも貯まります。

自分に最適なクレジットカードと証券会社の組み合わせを選ぶことで、投資効率を最大化していきましょう。

親子で一緒に学べるお金の話を発信しているよしこがわかりやすく解説します!

▶︎すぐに新NISAで使用するときの注意点を知りたい方は、こちらをタップしてください。

目次

新NISAにおすすめクレジットカード4選

新NISAでクレジットカード積み立て(以下、クレカ積立)をするときおすすめクレジットカードを紹介します。

非課税で資産運用できる新NISAを活用しながら、ポイントまで獲得できるので、とてもお得です。

何年もやっていく積み立て投資で、クレジットを使わないと
もったいないね!

スクロールできます
還元率年会費
(税込)
貯まるポイント月10万円積立
したときの
年間ポイント数
楽天カード


楽天ゴールド
カード

0.5%





0.75%
無料





2,200円
楽天ポイント6,000pt




9,000pt
三井住友カード


三井住友ゴールドカード(NL)
0.5%





1%
無料





5,500円
条件達成で
永年無料
Vポイント6,000pt




12,000pt
au PAYカード


au PAYゴールドカード
0.5%




1%
無料



11,000円
ポイントアップ
プログラムあり
Pontaポイント6,000pt




12,000pt
dカード



dカードGOLD
5万円まで
1.1%
7万円まで
0.6%
10万円まで
0.2%


1.1%
無料







11,000円
dポイント5万円まで
6,600pt
7万円まで
8,040pt
10万円まで
8,760pt


13,200pt

ここで紹介する4つのクレジットカードを活用すれば、クレカ積立するとき手数料は無料です。

それぞれ見ていきましょう。

1. 楽天カード(楽天証券)

楽天カード公式サイトから引用

楽天カードは、楽天証券で投資する人におすすめです。

楽天カード
楽天ゴールドカード
還元率0.5%0.75%
年会費
(税込)
無料2,200円
貯まる
ポイント
楽天ポイント
月10万円
年間
ポイント
6,000pt9,000pt
信託報酬(代行手数料)0.4%以上の投資信託の場合、ポイント還元率は一律1

楽天カードで積み立てれば楽天カードだと0.5%、楽天ゴールドカードだと0.75%還元されます。

楽天ゴールドカードはポイント還元率0.75%と高いですが、年会費の出費を考えると楽天カードを選ぶ方がお得な人もいるでしょう。

ゴールドカード月10万円で
実質、受け取れるポイント

9,000pt(年間ポイント) – 2,200円(年会費)=6,800pt

積立額が多くても、楽天カードと800ptしか変わらないね!

月10万円のクレカ積立に加えて、日頃から楽天経済圏をしっかり活用している人は楽天ゴールドカードがおすすめです。

「少額から新NISAを始めたい」「ときどき楽天市場で買い物するだけ」って方は、楽天カードで充分ポイント還元が受けられます。

楽天市場での買い物と合わせれば、さらにポイント還元率
アップ◎

楽天カードでのクレカ積立は投資初心者にも始めやすく、日々の買い物と同じように資産形成ができる便利な方法です。

貯まった楽天ポイントで投資できるので「少額から始めて様子を見たい」という人にもおすすめ。

資産形成の第一歩は楽天クレジットカードで踏み出そう。

\いますぐ登録/

2. 三井住友カード(SBI証券)

SMBC公式サイトから引用

 三井住友カードは、SBI証券と相性が良いクレジットカードです。

三井住友カード(NL)
三井住友
ゴールド
カード(NL)
還元率0.5%1%
年会費
(税込)
無料5,500円
条件達成で永年無料
貯まるポイントVポイント
月10万円
年間
ポイント
6,000pt12,000pt

三井住友ゴールドカード(NL)は、ポイント還元率が1%もあります。

初年度の年会費に5,500円かかりますが、条件を達成すると年会費が永年無料になります。

年会費が永年無料になる条件は、年間100万円利用すること!

条件を達成できる方には、大きな恩恵になりますね!

  • 三井住友カードは前年度の年間利用額が10万円未満だとポイントは付与されません。

SBI証券でクレカ積立するときはポイント還元率の高い三井住友ゴールドカード(NL)が断然お得!

三井住友カード(NL)も還元率0.5%と決して低くないんだね。

貯まったVポイントは、投資や支払いに使えるよ!

投資を始めるなら、三井住友ゴールドカード(NL)のポイント還元率1%が資産形成の大きな味方になります。

年会費永年無料になる条件をクリアできる人は、新NISAのためにカードを作っても充分すぎるリターンが得られます。

将来に向けた資産形成をより効率的にスタートするなら、三井住友ゴールドカードがおすすめです。

\ 条件達成で年会費は永年無料 /

3. au PAYカード(三菱UFJ eスマート証券)

auPAYカード公式サイトから引用

au PAYカードでクレカ積立できる証券会社は、三菱UFJ eスマート証券で、Pontaポイントが貯まります。

au PAY
カード
au PAY
ゴールド
カード
還元率0.5%1%
年会費
(税込)
無料11,000円
貯まるポイントPontaポイント
月10万円の
年間
ポイント
6,000pt12,000pt

au経済圏を活用しているユーザーにとって大きなメリットがあります。

au PAYゴールドカードはポイント還元率が1%ですが、年会費11,000円と高め。

ですが、「auマネ活プラン」に加入すると、新NISAのクレカ積立が最大3%還元

  • 最大3%が12か月目まで、13か月目以降は最大2%還元になります。

プランを活用して、10万円
クレカ積立するならauPAY
ゴールドがお得だね!

au PAYカードでクレカ積立すると、ポイント還元率0.5%でPontaポイントが貯まります。

4. dカード(マネックス証券)

dCARD公式サイトから引用

dカードで新NISAのクレカ積立するなら、マネックス証券がおすすめです。

dカード
dカードGOLD
還元率5万円まで1.1%

7万円まで0.6%

10万円まで0.2%
1.1%
年会費
(税込)
無料11,000円
貯まるポイントdポイント
月5・7・10万円積立の
年間ポイント
5万円 6,600pt
7万円 8,040pt
10万円 8,760pt
13,200pt

dカードGOLDは1.1%と高還元率のクレジットカードです。

年会費11,000円を差し引いても2,200ポイント貯まるので、ドコモ経済圏で生活している人にはおすすめ

dカードは積立額によって還元率が変わってきます。

年会費無料で5万円以下のクレカ積立するなら、dカードは還元率No.1です。

毎月のクレカ積立5万円以下の場合、還元率1.1%と最もお得にポイントが貯まります。

月5万円積立で年間6,600ポイント貯まるよ!

  • 5万円を超えてくると以下のように還元率が下がるので気を付けてください。
  • 7万円まで 0.6%
  • 10万円まで 0.2%

クレカ積立5万円以下、もしくはゴールドカードでクレカ積立10万円+ドコモ経済圏で生活している人にはdカードがおすすめです。

新NISAで使用するときの注意点

ここでは、新NISAで使用するときの3つの注意点を紹介します。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

1. 使えるクレジットカードは証券会社で決まっている

新NISAで使えるクレジットカードは、証券会社によって決まっています。

クレジットカード証券会社
楽天カード楽天証券
三井住友カードSBI証券
au PAYカード三菱UFJ eスマート証券
dカードマネックス証券

クレジットカードの種類によっては新NISAの積立に対応していないものがあったり、ポイント還元率が低いものもあります。

保有するカードの還元率が悪いときは、新しくカードを作るといいですよ。

新NISAは教育資金や老後資金のため、5年・10年と長期間かけて積み立て投資していく戦略です。

1%以下の還元率も、何十回・何百回と繰り返されるとバカにできない金額になります。

小さな額の積み重ねが、資産形成で重要です!

2. クレカ積立は上限額が決まっている

新NISAのつみたて投資では、クレカ積立の上限額は月10万円と決まっています。

上限額は投資家保護の観点から国が定めていて、クレジットカードで金融商品の買いすぎを防止するためです。

クレカ積立は現金を持っていなくても投資できるから、計画性が必要だね!

クレカ積立の上限を超えて積み立て投資したい場合は、追加で現金積立できます。

定額積立したい人にとって新NISAつみたて投資枠年120万円であるため、クレカ積立10万円の上限は、デメリットにはなりません

人と比べず、自分のペースで積み立て続けることが大切だよ。

3. 家族カードはクレカ積立できない

家族カードで、新NISAのクレカ積立はできません。

「新NISA口座の保有者=クレジットカードの名義人」の必要があります。

これは、以下の観点から定められています。

  • 資金源の透明性を保つ必要性がある
  • 他人のお金での投資は新NISA制度に
    抵触する恐れがある

新NISAは個人が資産形成する制度で、一人に一つだけ開設できる非課税投資口座です。

本人確認は厳重にチェックされるよ!

口座名義人以外が現金・クレジットカードで投資することは、制度上認められていません。

新NISAにおすすめクレジットカード4選まとめ

この記事では、新NISAでクレカ積立するときのおすすめクレジットカード4選を紹介しました。

もう一度、クレジットカード投資で貯まるポイント数や還元率をおさらいしましょう。

スクロールできます
還元率年会費
(税込)
貯まるポイント月10万円積立の
年間ポイント数
楽天カード


楽天ゴールド
カード

0.5%





0.75%
無料





2,200円
楽天ポイント6,000pt




9,000pt
三井住友カード


三井住友ゴールドカード(NL)
0.5%





1%
無料





5,500円
条件達成で
永年無料
Vポイント6,000pt




12,000pt
au PAYカード


au PAYゴールドカード
0.5%




1%
無料



11,000円
ポイントアップ
プログラムあり
Pontaポイント6,000pt




12,000pt
dカード



dカードGOLD
5万円まで
1.1%
7万円まで
0.6%
10万円まで
0.2%


1.1%
無料







11,000円
dポイント5万円まで
6,600pt
7万円まで
8,040pt
10万円まで
8,760pt


13,200pt

クレジットカードを選ぶときは以下の点を考慮するとよいでしょう。

  • 還元率
  • 貯まるポイント
  • 対応している証券会社

新NISAでクレカ積立すると非課税で資産運用しながらポイントも貯められるとてもお得な方法です。

いまから投資を始める人はもちろん、活用していない方は、取り入れないと損をします。

クレジットカードを作って、
新NISAに登録するだけで簡単にできるよ!

4種類の中でも迷っている人は、楽天カードを選べば損することはありません。

クレカ積立をすると還元率0.5%で楽天ポイントが貯まり、ポイントで新NISAを買えばお得に積立投資できます。

楽天で新NISAを買うときは、パソコンやスマホから簡単に手続きできるのでおすすめです。

\いますぐ登録/

  • 楽天経済圏を利用していない
  • 年間100万円以上クレジットカードを使う
  • Vポイントを貯めたい

という人には、三井住友ゴールドカード(NL)がおすすめです。

年間100万円利用で三井住友ゴールドカードの年会費は永年無料になり、還元率1%でポイントが貯まります。

生活費の支払いをクレジット
カードで支払って、条件クリア!

条件達成で年会費は永年無料

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