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【初心者必見】新NISA楽天証券とSBI証券それぞれの特徴は?

【初心者必見】新NISA楽天証券とSBI証券それぞれの特徴は?

この記事では、新NISAで投資するときにおすすめの楽天証券とSBI証券それぞれの特徴を解説します。

新NISAを始めたいけど、
証券会社ってどこがいいの?

楽天証券とSBI証券よく聞く
けど、どっちがいいのか
知りたい

2つのネット証券会社の違いって何?

親子で一緒に学べるお金の話を発信するよしこが、わかりやすく解説しますよ!

楽天証券とSBI証券は投資をしながらポイントが貯められ、ポイントで投資もできる人気の証券会社です。

ですが、投資額やポイント還元率などによって、どちらの証券会社が最適かは一人ひとり変わってきます。

ポイントを理解して、楽天証券とSBI証券のどちらが自分と相性が良いかチェックしていきましょう。

楽天経済圏の利用やアプリの使いやすさを重視する人は楽天証券がおすすめです!

\楽天ポイント貯めるなら!/

ポイント還元率を重視する人はSBI証券がおすすめ!

Vポイント・Pontaポイントなど幅広くポイントを貯められます。

\還元率重視なら!/

▶︎すぐに楽天証券とSBI証券それぞれの特徴を知りたい方は、こちらをタップしてください。

目次

楽天証券とSBI証券の特徴

楽天証券とSBI証券は業界を代表する2大ネット証券会社です。

どちらも人気が高く、新NISAにも対応していてサービス内容やポイント還元など高いレベルで競っています。

主なポイントを一覧で比較してみましょう!

スクロールできます
比較項目楽天証券SBI証券
新NISAの対応
商品数の豊富さつみたて投資枠:251本
成長投資枠:1,324本
つみたて投資枠:271本
成長投資枠:1,351本
ポイント投資・
還元
楽天ポイントで投資可
楽天カードで最大1.0%還元
Vポイント・Pontaポイントで投資可
三井住友カードで最大3.0%還元
クレカ積立楽天カード三井住友カード
銀行との連携楽天銀行SBI新生銀行
住信SBIネット銀行
2025年5月現在の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

それぞれ特徴があるね!

項目ごとに違いを詳しく見ていきましょう!

特徴①新NISAの対応

2つとも新NISAに対応して
おり、初心者に優しい証券
会社です。

どちらも新NISAに関する解説コンテンツが豊富で、口座開設前に制度を学べます。

つみたて投資枠と成長投資枠、両方に対応しているので自分のニーズにあわせて利用可能です。

つみたて投資枠や成長投資枠については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

特徴②つみたて投資枠・成長投資枠の商品数

投資初心者さんには影響があまりない商品数の違いですよ。

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楽天証券SBI証券
つみたて投資枠:251本
成長投資枠:1,324本
つみたて投資枠:271本
成長投資枠:1,351本
楽天証券2025年2月末日・
SBI証券2025年3月10日の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

つみたて投資枠は、金融庁が厳選した投資信託を扱っているため、取り扱い商品に大きな差はありません。

成長投資枠は、国内外の株式やETF、投資信託などに投資できます。

商品数が豊富なSBI証券は、将来、本格的な投資を視野に入れている人には強い味方です。

特徴③ポイント投資とポイント還元サービス

どちらもポイントを活用できます!

スクロールできます
楽天証券SBI証券
楽天ポイントで投資可。
楽天カードで最大1.0%還元
Vポイント・Pontaポイントで投資可。
三井住友カードで最大3.0%還元
2025年5月現在の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

楽天証券では、楽天ポイントをそのまま投資に使えます!

  • 楽天経済圏で、投資の他にもポイント還元率アップ
  • 貯めた楽天ポイントで投資や買い物もできる

SBI証券では、三井住友カードとの連携でポイントが貯まりやすいです!

  • 条件達成で還元率1%、永年年会費無料になる
  • 投資しながらVポイント・Pontaポイント
    貯まる・投資もできる

楽天経済圏のポイント還元率がアップする楽天証券とポイント還元率が高いSBI証券という特徴があります。

ポイント投資は自分のお金が減らないから、始めの一歩には
いいね!

特徴④クレジットカード積立の対応状況

どちらもクレカ積立に対応していて、使えるカード還元率はこちらです。

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楽天証券SBI証券
楽天カードに対応。
楽天キャッシュ経由で還元率UP
楽天経済圏のポイント還元率もUP
三井住友カードに対応。
カード種別・利用状況で還元率変動
条件達成で年会費無料・還元率1%は
業界トップクラス
2025年5月現在の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

クレカ積立は口座引き落としと違いポイント還元されるメリットがあります。

そのため、どのカードが使えるのか、何ポイントがもらえるのかが重要です。

楽天証券では、楽天カードが対応

  • 月10万円まで積立可能
  • 還元率は0.5%〜最大2.0%
  • 楽天ポイントでも投資可能

SBI証券では、三井住友カードが対応

  • 月10万円まで積立可能
  • 還元率は0.5%〜最大5.0%
    (カードの種類や保有ステージに応じて変動)
  • SBI新生銀行との連携でVポイントが貯まり
    やすい

楽天証券もSBI証券も、クレカ積立の申込手続きはネットで完結できます。

新NISAに最適なクレジットカードを知りたい方は、こちらの記事もあわせてお読みください。

特徴⑤銀行連携や使いやすさの違い

銀行との連携で、投資と家計の管理がグッと楽になります!

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楽天証券SBI証券
楽天銀行と連携
「マネーブリッジ」で金利UP・自動入出金
SBI新生銀行住信SBIネット銀行と連携
「ハイブリッド預金」など、家計一元管理
2025年5月現在の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

普段使っている銀行や、重視したいサービスにあわせて選ぶのもおすすめです!

楽天証券は、楽天銀行と連携可能

  • マネーブリッジでサービス連携でき、
    自動入出金が可能
  • 普通預金の金利が年0.10%にUP
    (通常は0.02%)
  • 楽天ポイントもあわせて貯まる

SBI証券は、SBI新生銀行住信SBIネット銀行と連携可能

  • ハイブリッド預金により自動入出金が可能
  • 振込手数料などが優遇されるスマプロ
    ランク制度
    あり
  • 外貨預金・住宅ローンなども一括で管理
    しやすい設計

日々の家計に馴染ませたい方は楽天証券資産全体の設計まで視野に入れたい方はSBI証券が向いています。

いつもの銀行とつながっていたら、お金の管理も簡単だね!

こんな人におすすめ!自分にあった証券会社の選び方

ここでは、ライフスタイルや重視したいポイント別に、おすすめの証券会社を紹介します。

楽天証券とSBI証券、どちらも
魅力的なサービスを提供していたね!

最終的な決め手は「自分の生活スタイルや重視したいポイントにあっているかどうか」になってきます。

ライフスタイルやニーズ別に、楽天証券・SBI証券が向いている人の特徴をわかりやすくまとめています。

証券会社選びのヒントとして、ぜひチェックしてください。

楽天証券がおすすめな人

楽天証券公式サイトから引用

楽天証券は以下のような方におすすめです。

  • 楽天経済圏を利用している
  • なるべく簡単に始めたい
  • わかりやすい画面がいい
  • 楽天ポイントで投資したい

楽天証券はNISA口座数No1で、600万人以上の人に選ばれています。

サイトやアプリは直感的に操作できて、わかりやすい・使い勝手が良いと評価されています。

こだわりがない人は、楽天証券を選べば失敗はないですよ!

\最短5分、0円で口座開設/

楽天証券の口座開設については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

SBI証券がおすすめな人

SBI証券公式サイトから引用

SBI証券には以下のような方がおすすめです。

  • 楽天以外の経済圏で生活している
  • Vポイント・Pontaポイントを貯めたい
  • 三井住友カードを使っていて、カード還元率を重視したい

ポイント還元率1%の三井住友ゴールドカード(NL)は、年間100万円利用することで年会費5,500円が永年無料になります。

年会費無料でポイント還元1%受け取れるクレジットカードはありません!

ポイントも投資も、最大限お得にしたい人はSBI証券が向いています!

\まずは無料の口座開設から!/

SBI証券の口座開設については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

楽天証券とSBI証券特徴|まとめ

この記事では、新NISAで投資するときにおすすめの楽天証券とSBI証券それぞれの特徴を解説しました。

もう一度、楽天証券とSBI証券それぞれの特徴をおさらいしましょう。

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比較項目楽天証券SBI証券
新NISAの対応
商品数の豊富さつみたて投資枠:251本
成長投資枠:1,324本
つみたて投資枠:271本
成長投資枠:1,351本
ポイント投資・
還元
楽天ポイントで投資可
楽天カードで最大1.0%還元
Vポイント・Pontaポイントで投資可
三井住友カードで最大3.0%還元
クレカ積立楽天カード三井住友カード
銀行との連携楽天銀行SBI新生銀行
住信SBIネット銀行
2025年5月現在の情報です。
情報は今後変更になる可能性があります。

楽天証券とSBI証券は、どちらも新NISAに対応した使いやすい証券会社です。

商品数も豊富で、ポイント投資やクレカ積立など、お得に投資できる仕組みも整っています。

楽天証券

楽天経済圏や操作のしやすさ重視の人は、楽天証券がおすすめ!

楽天経済圏のユーザーやわかりやすいサイト・アプリを使用したい人は楽天証券がおすすめです!

\楽天ポイントが貯まる!/

SBI証券

ポイント還元率を重視したい人は、SBI証券を選んでください!

年会費無料でポイント還元率1%はSBI証券だけです!

Vポイント・Pontaポイントなど幅広くポイントを貯められます。

\年会費無料・還元率1%/

どちらを選んでも、新NISAはあなたの資産形成を後押ししてくれる強力な制度です。

迷ったら、まずは「やってみる」のが大切です。

自分にあった証券会社で、一歩を踏み出してみましょう!

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