この記事では、楽天証券での新NISAの始め方と、口座開設方法と注意点を解説します。
親子で一緒に学べるお金の話を発信するよしこが、わかりやすく解説していくよ！
新NISAを楽天証券で始めたいけれど、手続きが難しそうで不安⋯⋯。
たしかに手続きってハードル高いですよね…。
新NISAは、投資で得られた収益が非課税になる国の税制優遇制度で、資産形成を始めたい方にとっても魅力的！
しかし、初めての口座開設には、専門用語や手続きの流れに戸惑う場面もあるかもしれません…。
そんな人に向けて、新NISA楽天証券での始め方を【画像付き】でわかりやすく説明しますね！
口座開設に必要な書類や注意点もご紹介するので、この記事を参考に、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
楽天証券は、楽天ポイントで投資もできるよ！
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楽天証券での新NISAの始め方
新NISAを始めるために必要なのは、証券口座の開設です！
楽天証券で新NISAを始めるには、総合口座とNISA口座を両方開設する必要があります。
「ちょっと難しそう…」と思うかもしれませんが、ここからは新NISAの基本から、口座開設の流れまでわかりやすく紹介していきます♪
知っておきたいこと
それぞれ見ていきましょう。
新NISAとは
まずは、簡単に新NISAについて説明します。
新NISAは、投資で得られた収益が非課税になる国の税制優遇制度。
新NISAの特徴はこの3つ！
- NISA口座では投資の利益を非課税で受け取れる
- NISA口座はひとり1口座がルール
- 他の金融機関でNISA口座を持っている場合、乗り換え手続きで楽天証券で利用可能に◎
「そもそもNISAって何？もっと詳しく知りたい！」という方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、チェックしてくださいね♪
【画像あり】口座開設の流れ
ここからは、口座開設の流れを【画像付き】で紹介します。
まずは口座開設に必要なものを確認しておこう！
- スマートフォン
- メールアドレス
- 本人確認書類（マイナンバーカード・運転免許証など）
- 銀行口座情報（入出金用）
住所や氏名の変更により、本人確認書類の更新が必要な場合は、あらかじめ更新する必要があります。
一番早く口座開設できるから、マイナンバーカードがおすすめです！
では、ここから楽天証券で新NISA口座を開設する手順を、5STEPにわけて解説していきますね♪
画像があるから、わかりやすい！これを見ながらいっしょに進めていこう！
登録時に迷惑メールフィルターを確認しておくと、案内メールの受信もれを防げます◎
届いたメール内のリンクから、本人確認に進みます。
国籍を選択した上で、用意した本人確認書類を選択してください。
本人確認書類の原本と顔写真を撮影しましょう！
【光の反射がないように】【文字がはっきり読める状態で】撮影ください！
不鮮明な写真や、書類の一部が隠れてしまっている場合は、再提出を求められる場合があります。
本人確認書類の提出が完了すると、初期設定に進みます。
個人情報を入力
氏名・住所・生年月日など、正確な情報を記載してください。
納税方法を選択
証券口座を開設するときに、特定口座か一般口座いずれかを選択する必要があります。
- 特定口座（源泉徴収あり）
確定申告が不要。楽天証券が税金を計算・納付してくれます。 - 一般口座
自分で年間の損益を計算して、確定申告が必要です。
確定申告不要の「特定口座（源泉徴収あり）」がおすすめです！
ここで必ずNISA口座を選択
NISA口座は1人1つしか持てないため、ここでの選択は非常に重要です。
FXや信用取引は、中〜上級者向けだから、申し込まなくてOKです。
楽天カードのクレジット決済にすると、ポイントも貯まるからお得に積立ができるよ◎
ログインパスワードを設定
楽天証券にログインする際に利用するパスワードを設定してください。
パスワードは、この画面以降表示されません。
IDやパスワードは、忘れないようにメモしておきましょう！
楽天証券よりNISA口座開設を税務署に申請します。
税務署での口座開設審査は、通常1～2週間程度かかります。
また、本人確認方法によっては、口座開設に関する書類が本人限定受取郵便で届く場合もあります。
郵便物が届く場合は、受け取りときに本人確認書類の提示が必要になるため、忘れずに対応しましょう。
使用する本人確認書類によって、税務署審査のタイミングが異なります。
- マイナンバーカードの場合
口座仮開設後（初期設定完了前）に税務署審査が行われます。 - 運転免許証の場合
口座開設後、お客様による初期設定が完了した後に税務署審査が行われます。
完了通知が届くまで、数日程度かかる場合があるので、焦らず待ちましょう。
もし2週間以上連絡がない場合は、楽天証券に問い合わせてください。
あっという間にできた。
画像付きだと、わかりやすいね！
口座開設で注意したい3つのポイント
ここからは、スムーズに口座開設を進めるために、注意しておきたいポイントをご紹介します。
事前に確認しておくと、後からのトラブルや手戻りを防げますよ◎
実は口座開設ができていなかった…。なんてことがあったら大変！
注意点①マイナンバー登録を忘れない
新NISA口座の開設には、マイナンバーの提出が法律上必須です。
登録を忘れると、NISA口座が有効にならず、非課税での運用ができなくなってしまいます。
口座開設手続き中または完了後、必ずマイナンバーの登録を済ませましょう。
マイナンバーカードを持っていない場合
マイナンバー通知カード＋本人確認書類（運転免許証など）の組み合わせで登録が可能です。
注意点②NISA口座を1人1口座まで
NISA口座は「1人につき1口座のみ保有」が原則です。
すでに他の金融機関でNISA口座を開設している場合、楽天証券でNISA口座を開設するには、「金融機関変更手続き」が必要です。
現在NISA口座を開設している金融機関がわからない場合、e-Taxのマイページで確認するか、最寄りの税務署で調べられます。
注意点③楽天ポイントを使う投資は、設定が必要
楽天証券では、楽天ポイントを使って新NISA枠で投資できるんです！
ただし、楽天ポイントを直接利用するためには、楽天キャッシュ（電子マネー）による支払い設定が必要です。
また、ポイントだけでは購入できないケースもあるため、必要に応じて事前に楽天キャッシュへのチャージや設定確認をしておきましょう。
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楽天証券の新NISA始め方まとめ
この記事では、楽天証券での新NISAの始め方と口座開設方法、注意点を解説しました。
手続きも画像を見ながら進めれば、思っているよりずっと簡単でしたね！
ここまでの内容をおさらいしよう！まず、新NISAの始めるには、証券口座が必要だったね！
- スマートフォン
- メールアドレス
- 本人確認書類（マイナンバーカード・運転免許証など）
- 銀行口座情報（入出金用）
必要なものを準備できたら、口座開設に進もう！
口座設定の注意点も、押さえておきましょう！
「これならできそうかも！」と思った今がチャンス。
この記事を参考に、ぜひ楽天証券で投資を始めましょう！
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